マイペースで行こうぜ

アクセスカウンタ

zoom RSS にゃんこ

<<   作成日時 : 2015/05/06 19:37   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

昨年の秋、玄関先に子猫が雨に濡れてブルブル震えてうずくまっていたことがあった。

すぐそばの停めてある車の下に親と思われる猫がにゃーにゃーと子猫を呼んでいたのだが、子猫は玄関先の雨の当たらないところから全く動かず。

暫く様子を伺っていたが、親は子猫のところに来なさそうだったので、子猫を家に入れてタオルで乾かしてあげてから、親のところに戻れるよう雨の当たらないところに放してあげた。その後、その猫を見ることは無かったが、

こんなことがあってから暫くして近くの花見川の脇の公園で、体真っ白、目がブルーの凄く綺麗な猫を見たので、そのことを女房に話したら、その猫を世話している人知ってるよと。飼い主のいない猫に不妊手術をして世話をしてるんだって、その猫耳の先欠けてたでしょ?それは手術をしたしるしなんだって。

その人の話だと、万が一親のところに戻れてもすぐに死んじゃうので、人が面倒見て上げた方が良い。その方が子猫にとっては幸せに一生を終えられると。

その頃から、娘と女房は猫を飼いたいと言い始めていた。
俺は、子供のころ猫を飼っていたことがあって、その頃酷い小児喘息だったので、猫アレルギーかもしれないから隔離して飼ってねと。

4月に入って近所で子猫の鳴き声がするようになってきた。
そして4月25日

茶色2匹と白に茶のブチ1匹の子猫が家の東側の室外機のところでじゃれて遊んでいるのを目撃、暫くして茶色の親猫がきてどこかに連れていったのだが、家の西側から小さく子猫の鳴き声が聞こえていた。女房が頭に傷のある、先程のより小さな子猫を発見し、まったく動けないようなので保護した。
取敢えず女房が病院に連れて行った。大きさから生まれて1週間から10日ほどかな〜と言われただけで、特に何もせず帰ってきた。
画像画像


猫用のミルクと哺乳瓶を買って、与えようとするもなかなか飲まない。それでも女房が少しずつ根気よく与える。
抱いている間はすごく大人しくしているが、寝床用のダンボール箱に入れると親を呼ぶように鳴く。

普段ミルクの時間以外は女房のパーカーのフードの中に入っていた。カンガルーみたい。おんぶしてる感じで凄く熱かったそうだ。

それが4月29日になって熱い感じがしなくなった、体温が下がっている?元気も無くなった?(最初から元気なかったけどさらに)、で、最初に行った病院は休みだったので、別な病院に連れて行った。

この子猫、生まれて1ヶ月以上経っていますよ・・・歯がしっかり生えている。ミルクじゃなくて離乳食で良い。
食欲が無いのは、鼻炎のせいだと思う。たぶん匂いがわからない。目が開いていないのは鼻炎で目やにが出て、それでくっついて開けられない。哺乳瓶では自分で吸い付かないので餌やり用にシリンジ3本と離乳食を渡される。
鼻炎・点眼の薬をもらい、点滴をして帰宅。
体重160gくらい
保護した日に見た他の猫は兄弟だったのね。倍以上の大きさだったのでわからなかった。

この日から夜は冷えないように俺が抱いて寝ることにした。左肩の鎖骨のところがお気に入り
画像
トイレとか心配だったけど、おしっこしたくなると這い出して顔のところにきたのですぐに分かった。とってもいい子
5月1日の朝、薬のおかげで目がパッチリ
体重152g
画像

夜中にトイレついでに餌を与えてみたら、始めて自分からシリンジに食いついて3ccも食べてびっくり。元気になるかと思ったが・・・

4月30日と5月1日は女房が仕事で面倒が見られないので、俺が車通勤にしてこっそり会社に連れていって面倒を見ていたが、5月1日から下痢が始まる。血が混じっている
画像

普段一人の部屋にいるし、食事の時以外は寝ていて、鳴くこともないから誰にも気づかれない。信頼できる人にだけは話したけど
画像画像

ペットボトルで湯たんぽ
画像


5月2日の朝一番で病院へ。下痢の状態を伝えて、脱水症状であったので点滴。食事も自分から食べていたので、心配ない、食べていれば大丈夫と言われて帰った。
相変わらず食事の時以外は寝ているし、少し冷たい。体重144g。点滴後159g
この夜、肩で寝たままおしっこ漏らしちゃった。

5月3日体重142g。再び病院へ行き点滴。この日まで死んじゃうとつらいからと、名前を付けていなかったので病院のカルテも仮で「ねこちゃん」だったが、先生に言われて、家でいろいろ候補を出していた中から「こまめ」と命名。女の子。
画像
点滴後、日向ぼっこ。点滴で体重が増えたからか、ヨロヨロ歩く。トイレだけはちゃんと決まった場所に行く。

昼間もおしっこ漏れているのか、拭いても拭いてもずっとしっぽが濡れていた。

夜、俺も寝不足からか体調悪いし、おしっこ漏れっぱなしなので、箱にカイロ入れて冷えないようにして寝かせた。
2時半頃起きて食事を与えたら2cc食べたので安心して、再び箱に入れて寝かせた。
3時半頃、箱から這い出してたので、中が汚れたのか確認したら濡れていたので、タオルを交換してあげて再び箱の中で寝かせた。

5時、女房は仕事、娘はクラブで起きたので、俺も起きて箱の中を見たら、ぐったりして動けなくなっていた。体が冷たい。
手で擦って、胸の中に入れて温めてあげたら動いた。良かった死んでなかった。
女房がミルクを飲ませる。1cc飲んだ。

女房はもうダメだと思って、もう病院に連れて行かなくていいよ、針刺すのがかわいそう、と言って仕事に行った。

とにかく温めてあげようとタオルに包んで胸の中に
画像
あっ、頭のかさぶたが取れた。

この一時間後、やはり少しでも見てもらおうと病院へ。針は刺さないからね。

左手の平に乗せて右手で擦りながら歩いていると、途中でぐったりしていたのに急に頭をもたげて口をパクパク。何か言いたそう。大丈夫・大丈夫って目を見て話しかけながら病院到着。

すぐに見てもらい、体重143g、血糖値が下がっているみたいですね。血糖値を上げるものなのか、液体を2滴口に含ませたところで、心臓止まっちゃった。マッサージをしたり人口呼吸をしてくれたがダメでした。

お金を払おうとしたけど、「ごめんなさい力になれなくて、供養してあげて」って・・・

帰り道、まだ温もりがあるので、死んだのが信じられなくて、擦ったり、話し掛けたり。

家に帰りついて、娘と女房が帰ってくるのを待って、どうする?皆、焼くのは嫌だで意見一致。女房が体を洗ってドライヤーで乾かし、保護した場所に埋めてあげました。

4月25日から5月4日まで、短いあいだでしたが、我が家にとってはとても良い想い出となりました。

twitterでもいろいろ応援して戴きありがとうございました。黒澤さんにはいろいろ教えてもらいましたが「愛情をかけてあげること」は忘れません。
今回のを最初からやり直せたとしても、命を救うことはできないような気がするけど、もっと抱いてあげることはできる。猫をもっと安心させることはできると思う。

病院に通っているとき、猫の譲渡会なるものがあるのを知ったので、どうしようか〜なんて家族にいったら、娘は暫くは飼いたくないって。

一つ命を救えなかったので、どこかで救ってあげたい気持ちなんだけどね。また、来るかもな、うちには。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
にゃんこ マイペースで行こうぜ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる